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HACOSUとは

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長く繁盛する店の共通点とは?

飲食店、小売店・・・毎年たくさんの店がまちにできます。
多くの店は数年で姿を消してしまいます。
生き残り繁盛する店の共通点は何だと思いますか?
それは、この2点です。
1、お店のコンセプトがしっかり固まっていること
2、コンセプトを中心に店のデザイン、雰囲気、接客、商品などが統一されていること

コンセプトを自分で考えられるか?

お店を出そうと思った人みんなが、繁盛するお店のコンセプトを考えられるでしょうか。
とても難しいことです。
その理由の1つ目は、誰でも自分のことは見えなくなってしまうから。
2つ目は、繁盛するコンセプトをまとめるには専門知識と経験が必要だから。
そこで、第三者の視点、専門家の力が必要になってきます。
実際のところ、繁盛店のほとんどはオーナーがデザインしたのではなく、店舗設計の専門家が手がけています。
そのようなライバルの中で生き残るには、それ以上の質で店舗を設計しなければなりません。

店舗設計のプロに依頼するときの4つの悩みとは?

お店を出そうと思った人にとって、店舗設計の専門家に依頼することは敷居が高いと感じるのが普通です。
私の経験から言えば、お店を出そうとする方達はこのような悩みを持たれます。

多くのテナントさんがこのような悩みを抱え、結局自己流ではじめる道を選び、失敗してしまいます。
素敵な思いはあっても、それがお客さんに伝わっていません。
私はとても残念で、なんとか解決できる方法はないかと考えてきました。

あべのハルカスを手がけたデザイン事務所の協力

私はこれからお店を始める人が店舗デザインの専門家に頼みやすい仕組みを考えました。
私は自分の人脈の中で協力していただけそうな方を探しました。
インフィックスデザイン(https://www.infix-design.com/project/)という事務所をご存じですか?
その名前は聞いたことがなくても、「あべのハルカス」や「中之島ダイビル」「上海万博 日本産業館 料亭紫」ならご存じでしょう。
それらを手がけた世界的に有名な空間デザイナーの間宮吉彦さんと私は長い付き合いがあります。
私は堺のまちづくりに取り組むNPO法人の理事であり、顧問に間宮さんが就任されています。
私が間宮さんに思いを伝え協力をお願いしたところ、ありがたいことに快く承諾をいただきました。

その仕組みとは?

私は買い取った中古のマンションをHACOSUというコンセプトで、お店を始めたい方のために店舗物件として提供します。
HACOSUの物件でお店を出される方の特典として、店舗デザイン設計のプロであるインフィックスデザインが、集客につながるコンセプト作りからデザイン、仕上がりチェックまでを特別に安い価格で行ってくれます。
インフィックスデザインにも金額の面で協力していただきますが、足りない分は物件オーナーである私が負担します。
もし、これからお店を始める方がゼロから探したら、これだけ実績のある店舗設計のプロを見つけることは難しいでしょう。
仮にインターネットなどで見つけたとしても、面識がなければ頼みにくいものです。
プロに頼むとお店の内装のグレードや価格が自分で扱える範囲以上のものになってしまうという心配もあるかもしれませんが、私が付き添いますので大丈夫です。

どうしてオーナーの私がデザイン料の一部を負担するのか?

私は共存する地域を創りたいと思っています。
どのような経緯で現在の心境に至ったかは「サンアーキテクツ物語」をお読み下さい。
店舗設計の専門家がデザインをしたほうが繁盛するお店ができます。
マンションの住民も利用します。ご近所の人も利用します。
にぎわいのある物件となれば、オーナーの私も負担した費用を長期的には回収できます。
テナント、住民、近所の人、オーナーの私の関係する人達みんなが豊かになります。
そのような長期にみんながハッピーになれるような仕事をしたいと夢見てきました。

HACOSUで店舗を出してみたい方はお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。

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以下の物件で、HACOSUとしてお店を出されたい方はご連絡ください。

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